例えるなら『畑』

二人三脚!?

札幌市中央区のゆず鍼灸治療院@袴谷です。


市内は連日の雪ですね・・・これだけ積もると春まで溶けそうにありませんね((+_+))

横断歩道がツルツルになっておりますので、足元にお気をつけてください!それと車もブレーキが利きにくくなっておりますので、横断歩道を渡る際は、車が停止していることを確認してから渡りましょう!!!

お顔・肌=畑と例えると

お顔・肌=畑
とイメージしてみてください(^_-)
 
 
その畑を作るのは、

お客様と鍼灸師
2人で『役割分担』しながら、良い畑を作っていくことが必要です!
 
 
まず肌荒れ、たるみ、乾燥、シワ、凝りなどがある状態
 ⇒石ころなんかもあるような荒れ放題の畑、乾ききってカピカピの状態の畑、何年もほったらかしのような雑草だらけの畑と例えてみます。



そんな状態のときにまずはじめに行う必要があること
☆畑を耕して、土を柔らかくし空気をたくさん土の中に含ませ整地すること、雑草を取り除くことですね。



お顔・肌におきかえてみると、お顔に鍼をして真皮層にあるコラーゲンやエラスチンといったお肌の弾力を支える細胞に刺激を加えるとともに、固くなった筋肉のコリをほぐします
→これは我々鍼灸師が行えること!です。



ただこの状態で、ただ畑に種をまいても野菜や植物が育たないのはイメージできますよね??
もし水をあげなかったら・・・
もし肥料が足りていなかったら・・・
 
 
乾ききった土では植物は育たない
雑草が生い茂った土地では植物は大きくならない
栄養が不足している土では大きな実をつけない

ざっくりとイメージできるかと思います。
 
 
たとえ美容鍼で1回だけ刺激を与えても、なかなか大きく変化はしてくれないし、そのままほったらかしても良くはなっていかない状態
 
 

となると次に必要なことは、
毎日お水をあげて、栄養となるモノを与える事が大切!!
⇒これはお客様の役割ですね!


つまり大切なことは

畑に例えると・・・
耕してよい土にすること、定期的な雑草取り

=お肌の土台を整えて、お顔のコリをほぐすことは鍼灸師の役目

毎日の水やり、栄養を与えるのはお客様の役目
=忙しい中でも日々のケアを怠らないように、お肌によいものを与えるようにするのはお客様の役目
ということが言えます(^^♪


お客様ご自身での毎日のケア+定期的な美容鍼で土台となる畑=お顔・肌を整えたり雑草を取り除く
「二人三脚」でのケア方法が1番効果的ではないかと思います。

 

最後までありがとうございました

今回のblogも最後までお読みいただきありがとうございました。
ここ最近のお客様のお肌を観察していると、暖房の影響もあり乾燥対策が追いついていない方が非常に多いように感じています。日々のケアでの化粧水や美容液などの量や浸透させる回数・時間などをもう一度見直してみましょうね(^^)


ゆず鍼灸治療院の袴谷でした。
12月13日~15日は年内最後の東京出張のため休診となります。
16日以降のご予約は予約フォーム、LINEにて受付しております。


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